about us
TRIVIA 01
くらしの安心 ─ 愛される第二の故郷に
愛媛航空は、地元密着型企業であるものの、社員の約半数は県外の出身者です。県外出身の社員のほとんどが、松山での暮らしを気に入り、愛媛県を定住の地に選んでいます。 愛媛県、松山市は、暮らしやすい街として定評があり、様々な住みよい街ランキングでは常に上位に選ばれます。
Ｔ.Ｋ.さん（宮崎県出身 勤続18年）
松山は気候も穏やかで、暮らしやすい街です。“コンパクトシティ”だけあって、病院、学校、スーパーなども近くにあり、家族も安心して生活しています。海も山も近く、レジャーにもこと欠きません。
TRIVIA 02
社員の平均通勤時間は30分
「自転車」が人気の通勤手段です。 オフィスは松山空港内にあり、街の中心地から西へ約7km、車で約15分に位置します。ちなみに、松山市は、通勤通学にかかる時間の短さ全国第2位を誇っています。
TRIVIA 03
残業時間は平均3時間/1ケ月
緊急対応で突発的な残業が発生することはありますが、平時には、ほとんど残業がありません。（2023年度 社内調べ）
TRIVIA 04
滑走路・瀬戸内海ビュー
離発着する飛行機を間近に見られます。さらに、オフィスが南西側に面しているため、晴れた日には、瀬戸内海に沈む圧巻の夕日を望むことができます。
TRIVIA 05
複数チームと結束した盤石な管理体制
1F
愛媛県ドクターヘリ
医師、看護師、操縦士、整備士が待機しています。
2F
愛媛航空株式会社
当社のオフィスです。
3F
愛媛県防災航空事務所
愛媛県消防防災航空隊のオフィスです。
pledge
“Work in Life”
実現のための
「3つの約束」
Salary
Environment
Holiday
テレワークの広がりにより、自分の都合に合わせた『時間』、『場所』で仕事をするスタイルへ、働き方のパラダイムシフトが加速しています。愛媛航空は、県民の皆さんの「命」と「安全」を守る使命を担っており、365日稼働、1日も休むことがありません。そのため、休日を曜日で固定すること、『時間』、『場所』を選んで仕事することはかないません。
そのような環境であっても、
私たちは「社員が幸せな毎日を送ること」を一番に考えます。
『仕事』を人生の一つのエレメントとしてとらえる“Work in Life”。
エレメントを組み立て、自分の理想の生き方（人生）をデザインし、「仕事」も「生活」も充実させる。そんな考え方に賛同します。
多様性の時代、自分だけの人生をデザインしてください。
愛媛航空は、社員の“Work in Life”実現のために、私たちにできることは何かを常に考えています。 実現支援の第一歩として、私たちは「納得できる報酬制度」、「職場環境の整備」、「充実した休暇制度」を約束します。 そして、社員の人生がより豊かなものになるように、社員がより働きやすい企業になるように、改善を続けてゆきます。
our story
1966年の創業から現在までの軌跡を紹介します。
愛媛瀬戸内航空株式会社設立、地域航空サービス開始
愛媛航空株式会社へ商号変更
遊覧飛行・航空写真撮影・トレーニングサービス開始、業務多角化に成功
事業区域を拡大、新市場開拓
愛媛県消防防災ヘリコプター運航整備業務受託、地域社会貢献活動強化
新型機材投入、サービス質向上
事業区域を拡大、更なる新市場開拓
愛媛県ドクターヘリ運航（＊）、地域社会貢献活動強化
（＊）中日本航空株式会社・愛媛航空株式会社共同事業体
「スマートシティプロジェクト」参画、航空写真技術で都市開発支援
労働者派遣事業に参入、人材育成に貢献
「空港脱炭素化プロジェクト」参画、カーボンニュートラルの実現に取組む
job&
people
O.S. 在籍3年／操縦士歴18年 愛媛県出身
─ 愛媛航空に入る前の仕事について教えてください。
小学生の頃から、空を飛ぶヘリコプターや飛行機を見ては、パイロットになって自由にあちこち行ってみたいと思っていました。大学卒業のとき、パイロットとして世のため人のために活躍できることに惹かれて、自衛隊に入隊しました。そしてパイロットとして、震災などの災害現場に出動したり、海外派遣任務で世界各地を回ったり、様々な経験を積み重ねてきました。
─ 愛媛航空で働く魅力を教えてください。
愛媛航空には、「幅広く」ではなく、「経験豊富なスタッフが、専門性の高い業務に専念する」という、小規模な会社ならではの特徴があります。そのような環境のもと、自身の専門性をより深められるという点が魅力だと感じています。そのため、私自身常に100%の状態で仕事に臨めるよう、健康管理を徹底しておこなっています。また、私は愛媛県出身のため、地元の空を飛ぶのは特別であり、感慨深いものです。山が多く愛媛の約7割を占める森林、瀬戸内海の美しさには、飛行中も感動させられています。
─ やりがいを教えてください。
要救助者を助けることができたときの達成感は何事にもかえがたく、やりがいを感じる瞬間です。しかしながら、常に危険と隣り合わせのこの仕事では、任務を終え、基地に戻り、隊員の安心した笑顔を見たときの安心感と充実感にも格別なものがあります。うまく行くことばかりではなく、失敗することもありますが、現場の担当者どうしでお互いに切磋琢磨しながら、日々成長を感じられることもやりがいのひとつになっています。
─ 松山での暮らしはどうですか？
自衛隊在籍時には転勤が多く、子供たちは何度も転校を経験しました。子供たちは転校・引越しをそれほど苦にしていなかったのですが、松山での生活が一番気に入っているようです。コンパクトシティでありながらも、山あり、海あり、川ありと自然も身近に感じることができます。のんびり穏やかに過ごせることが、最大の魅力だと思います。
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